【練習6】ひまわりの育ち方

    ひまわりは、夏に黄色い大きな花をさかせる植物です。その明るい色と元気な形で、世界中の人に人気があります。

    ひまわりのたねは春にまきます。土にまいてから1週間ぐらいで小さなが出てきます。太陽の光をたくさんあびると、ぐんぐん育っていきます。そして、約2か月で大きな花がさきます。ひまわりの花は、太陽のほうを向いて動くように見えることから、「太陽をおいかける花」とも言われます。

    夏が終わるころ、花の中にたくさんのたねができます。このたねは食べることもできますし、来年また育てるために使うこともできます。

    私は、ひまわりのようにまっすぐ育ち、明るく生きたいと思います。小さなたねから大きな花になるひまわりを見ると、元気をもらえます。自然の中には、人に大切なことを教えてくれるものがたくさんあると思います。

【問題1】

ひまわりはいつ花をさかせますか。

A. 春
B. 秋
C. 冬
D. 夏

【問題2】

筆者が伝えたいことは何ですか。

A. ひまわりは食べられない
B. 自然から学べることがある
C. 花を育てるのはむずかしい
D. 夏は花を見ないほうがいい

 

 

【答え】

【問題1】

D. 夏

【問題2】

B. 自然から学べることがある

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