【N1 第3回】文法

問題 5 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。

26. 長く使っていた古い冷蔵庫を、引っ越し( )買い替えた。

1. を機に 2. を皮切りに 3. に基づいて 4. にわたって

27. 経営者は、会社は社員( )ものであるということを忘れてはいけない。

1. たる 2. における 3. あっての 4. ならではの

28. 私はこの漫画が大好きで、つらいときに( )元気をもらっている。

1. 読み返すべく 2. 読み返すならば 3. 読み返しては 4. 読み返してこそ

29. 連休中どこにも出かけず、( )、今日は朝からどうも体がだるい。

1. 寝たことにしたせいか 2. 寝てばかりいたせいか
3. 寝たことにしたとすると 4. 寝てばかりいたとすると

30. (会議で)
委員長「北駅周辺の再開発計画について、みなさんのご意見をお聞かせください。」
委員「私個人( )その必要性を感じておりますが、市民の皆さんは納得しにくいのではないかと思います。」

1. によりますと 2. といいますと
3. におかれましては 4. といたしましては

31. せっかく新しく買うのならと高性能のパソコンを( )、全く使いこなせていない。

1. 買ったばかりでも 2. 買ったはいいが
3. 買ったかにかかわらず 4. 買ったきりなのに

32. 先日、レストランに行ったとき、店員の失礼な態度に大変( )。

1. 不快な思いをした 2. 不快極まりない
3. 不快だったことか 4. 不快にもほどがある

33. (会社で)
はやし「部長、ABC銀行の山下やましたさんが( )。応接室でお待ちです。」
部長「わかりました。」

1. 参りました 2. 見えました
3. うかがいました 4. お目にかかりました

34. 今日から12月だ。早いもので、今年ももうすぐ( )。

1. 終わろうとする 2. 終わるようにする
3. 終わろうとしている 4. 終わるようにしている

35. 仕事において、ミスは( )。しかし、人間である以上、ミスは避けられないものだ。

1. してはいけないわけがない 2. してはいけないはずだった
3. しないほうがいいとは限らない 4. しないほうがいいに決まっている

問題 6 次の文の ★ に入れる最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
36. 当社が先月発売したパソコンについて、印刷の ___★___ _______ _______ _______ ことが判明しました。

1. マニュアルに誤りがある 2. 設定ができないとの
3. 問い合わせが複数寄せられ 4. 調査したところ

37. このフライパンは、さすが _______ _______ ___★___ _______ とても使いやすい。

1. もりさんが 2 だけあって
3. 勧める 4. 料理が上手な

38. 最後に見た映画が _______ _______ ___★___ _______ 映画を見ていない。

1. ほど 2. 何だったのかも
3. 思い出せない 4. 久しく

39. 学生から提出された論文の中に面白いものがあった。私が _______ _______ ___★___ _______ これまでにない。

1. 知る限りでは 2. 論文は
3. 分析している 4. このアプローチで

40. このレシピ本は、ふだん料理をしない人でも _______ _______ ___★___ _______ 評判になっているそうだ。

1. 若い人の間で 2. 調理するだけで
3. レシピに沿って 4. 簡単に本格的な料理が作れると

問題7 次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、[ 41 ] から [ 44 ] の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

以下は、作家が書いたエッセイである。

 エッセイのネタのほとんどを、私は日常の中から探している。もちろん「エッセイに書いて面白いネタ」と「書いてもあまり面白くないネタ」とがある。面白いものを [ 41 ]。
 つまり君は、自分が書くエッセイは全部面白いと言いたいのかね? という声が聞こえるので、さらに説明すると、面白いかどうかは、まずは「自分にとって」である。自分にとって面白いとはどういうことか。それは私の場合、「自分がそれまで知らなかったこと」を書く、[ 42 ]。
 知識というよりは感覚や感情であることが多い。今まで見えなかったものが見えたとき。同じ場所なのに違う場所のように感じられたとき。ずっと眠っていた記憶。思いがけない嬉しさや悲しさや淋(さび)しさ。不意に自分の中に生まれた、世界というものへのあらたな認識。
 春になったら暖かくなるとか、困っている人には親切にしたほうがいいとか、不倫ふりんはしないほうがいいとか、梅にうぐいすとか月にかりがねとか、すでに知っていることは、いくら上手に書いてもつまらない。このエッセイの、665文字という短さの中ですら、書いている途中で退屈になってきてしまう。
 エッセイにかぎらず、[ 43 ] でもそうだ。理想を言えば、知らないことを「知った」という報告ではなくて、この世の謎、自分自身の謎に近づいていく過程を書いていきたいと思っているし、そのような書きかたをしているときが、結局、私は一番面白いのだ。あるいはこれは書くことにかぎらず、人生全般に対して採用したいと思っている [ 44 ]。
[ 41 ]

1. 選べそうだ
2. 選び得るか
3. 選べるとよかった
4. 選ばなければならない

[ 42 ]

1. というほどだ
2. というわけだ
3. ということだ
4. というときだ

[ 43 ]

1. 小説
2. ある小説
3. その小説
4. そういった小説

[ 44 ]

1. アプローチだとか
2. アプローチかもしれない
3. アプローチにある
4. アプローチとされているのだ

NGỮ PHÁP N1 LẦN 3

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問題 5 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。

26. 長く使っていた古い冷蔵庫を、引っ越し( )買い替えた。

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27. 経営者は、会社は社員( )ものであるということを忘れてはいけない。

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28. 私はこの漫画が大好きで、つらいときに( )元気をもらっている。

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29. 連休中どこにも出かけず、( )、今日は朝からどうも体がだるい。

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30. (会議で)
委員長「北駅周辺の再開発計画について、みなさんのご意見をお聞かせください。」
委員「私個人( )その必要性を感じておりますが、市民の皆さんは納得しにくいのではないかと思います。」

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31. せっかく新しく買うのならと高性能のパソコンを( )、全く使いこなせていない。

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32. 先日、レストランに行ったとき、店員の失礼な態度に大変( )。

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33. (会社で)
はやし「部長、ABC銀行の山下やましたさんが( )。応接室でお待ちです。」
部長「わかりました。」

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34. 今日から12月だ。早いもので、今年ももうすぐ( )。

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35. 仕事において、ミスは( )。しかし、人間である以上、ミスは避けられないものだ。

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問題 6 次の文の ★ に入れる最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
36. 当社が先月発売したパソコンについて、印刷の ___★___ _______ _______ _______ ことが判明しました。

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37. このフライパンは、さすが _______ _______ ___★___ _______ とても使いやすい。

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38. 最後に見た映画が _______ _______ ___★___ _______ 映画を見ていない。

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39. 学生から提出された論文の中に面白いものがあった。私が _______ _______ ___★___ _______ これまでにない。

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40. このレシピ本は、ふだん料理をしない人でも _______ _______ ___★___ _______ 評判になっているそうだ。

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問題7 次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、[ 41 ] から [ 44 ] の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

以下は、作家が書いたエッセイである。

 エッセイのネタのほとんどを、私は日常の中から探している。もちろん「エッセイに書いて面白いネタ」と「書いてもあまり面白くないネタ」とがある。面白いものを [ 41 ]。
 つまり君は、自分が書くエッセイは全部面白いと言いたいのかね? という声が聞こえるので、さらに説明すると、面白いかどうかは、まずは「自分にとって」である。自分にとって面白いとはどういうことか。それは私の場合、「自分がそれまで知らなかったこと」を書く、[ 42 ]。
 知識というよりは感覚や感情であることが多い。今まで見えなかったものが見えたとき。同じ場所なのに違う場所のように感じられたとき。ずっと眠っていた記憶。思いがけない嬉しさや悲しさや淋(さび)しさ。不意に自分の中に生まれた、世界というものへのあらたな認識。
 春になったら暖かくなるとか、困っている人には親切にしたほうがいいとか、不倫ふりんはしないほうがいいとか、梅にうぐいすとか月にかりがねとか、すでに知っていることは、いくら上手に書いてもつまらない。このエッセイの、665文字という短さの中ですら、書いている途中で退屈になってきてしまう。
 エッセイにかぎらず、[ 43 ] でもそうだ。理想を言えば、知らないことを「知った」という報告ではなくて、この世の謎、自分自身の謎に近づいていく過程を書いていきたいと思っているし、そのような書きかたをしているときが、結局、私は一番面白いのだ。あるいはこれは書くことにかぎらず、人生全般に対して採用したいと思っている [ 44 ]。
[ 41 ]

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以下は、作家が書いたエッセイである。

 エッセイのネタのほとんどを、私は日常の中から探している。もちろん「エッセイに書いて面白いネタ」と「書いてもあまり面白くないネタ」とがある。面白いものを [ 41 ]。
 つまり君は、自分が書くエッセイは全部面白いと言いたいのかね? という声が聞こえるので、さらに説明すると、面白いかどうかは、まずは「自分にとって」である。自分にとって面白いとはどういうことか。それは私の場合、「自分がそれまで知らなかったこと」を書く、[ 42 ]。
 知識というよりは感覚や感情であることが多い。今まで見えなかったものが見えたとき。同じ場所なのに違う場所のように感じられたとき。ずっと眠っていた記憶。思いがけない嬉しさや悲しさや淋(さび)しさ。不意に自分の中に生まれた、世界というものへのあらたな認識。
 春になったら暖かくなるとか、困っている人には親切にしたほうがいいとか、不倫ふりんはしないほうがいいとか、梅にうぐいすとか月にかりがねとか、すでに知っていることは、いくら上手に書いてもつまらない。このエッセイの、665文字という短さの中ですら、書いている途中で退屈になってきてしまう。
 エッセイにかぎらず、[ 43 ] でもそうだ。理想を言えば、知らないことを「知った」という報告ではなくて、この世の謎、自分自身の謎に近づいていく過程を書いていきたいと思っているし、そのような書きかたをしているときが、結局、私は一番面白いのだ。あるいはこれは書くことにかぎらず、人生全般に対して採用したいと思っている [ 44 ]。

[ 42 ]

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以下は、作家が書いたエッセイである。

 エッセイのネタのほとんどを、私は日常の中から探している。もちろん「エッセイに書いて面白いネタ」と「書いてもあまり面白くないネタ」とがある。面白いものを [ 41 ]。
 つまり君は、自分が書くエッセイは全部面白いと言いたいのかね? という声が聞こえるので、さらに説明すると、面白いかどうかは、まずは「自分にとって」である。自分にとって面白いとはどういうことか。それは私の場合、「自分がそれまで知らなかったこと」を書く、[ 42 ]。
 知識というよりは感覚や感情であることが多い。今まで見えなかったものが見えたとき。同じ場所なのに違う場所のように感じられたとき。ずっと眠っていた記憶。思いがけない嬉しさや悲しさや淋(さび)しさ。不意に自分の中に生まれた、世界というものへのあらたな認識。
 春になったら暖かくなるとか、困っている人には親切にしたほうがいいとか、不倫ふりんはしないほうがいいとか、梅にうぐいすとか月にかりがねとか、すでに知っていることは、いくら上手に書いてもつまらない。このエッセイの、665文字という短さの中ですら、書いている途中で退屈になってきてしまう。
 エッセイにかぎらず、[ 43 ] でもそうだ。理想を言えば、知らないことを「知った」という報告ではなくて、この世の謎、自分自身の謎に近づいていく過程を書いていきたいと思っているし、そのような書きかたをしているときが、結局、私は一番面白いのだ。あるいはこれは書くことにかぎらず、人生全般に対して採用したいと思っている [ 44 ]。

[ 43 ]

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以下は、作家が書いたエッセイである。

 エッセイのネタのほとんどを、私は日常の中から探している。もちろん「エッセイに書いて面白いネタ」と「書いてもあまり面白くないネタ」とがある。面白いものを [ 41 ]。
 つまり君は、自分が書くエッセイは全部面白いと言いたいのかね? という声が聞こえるので、さらに説明すると、面白いかどうかは、まずは「自分にとって」である。自分にとって面白いとはどういうことか。それは私の場合、「自分がそれまで知らなかったこと」を書く、[ 42 ]。
 知識というよりは感覚や感情であることが多い。今まで見えなかったものが見えたとき。同じ場所なのに違う場所のように感じられたとき。ずっと眠っていた記憶。思いがけない嬉しさや悲しさや淋(さび)しさ。不意に自分の中に生まれた、世界というものへのあらたな認識。
 春になったら暖かくなるとか、困っている人には親切にしたほうがいいとか、不倫ふりんはしないほうがいいとか、梅にうぐいすとか月にかりがねとか、すでに知っていることは、いくら上手に書いてもつまらない。このエッセイの、665文字という短さの中ですら、書いている途中で退屈になってきてしまう。
 エッセイにかぎらず、[ 43 ] でもそうだ。理想を言えば、知らないことを「知った」という報告ではなくて、この世の謎、自分自身の謎に近づいていく過程を書いていきたいと思っているし、そのような書きかたをしているときが、結局、私は一番面白いのだ。あるいはこれは書くことにかぎらず、人生全般に対して採用したいと思っている [ 44 ]。

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